総「私もだよ、一…貴方が好き」


斎「/////」


耳まで赤くなる一。やっぱり可愛い


総「でも、これは誰にも言わないでほしいんだ」


斎「何故?」



総「まだごたごたが終わったわけじゃないからね」



斎「?」


分からないという顔をする一


総「いつか分かるよ。でもこれだけは覚えて置いて欲しい」


斎「何だ?」


総「必ず貴方の元に戻って来るから絶対に……だから私が無事に皆の元に、貴方の元に戻ってこれるように祈ってて」


斎「……分かった」


そうして私達は微笑みあった。まだ一には言っていない話しもあるけど、此処で言ってしまったら意味が無い