総「あっ……ぐっ…っ!」





白「あはははっ、馬鹿だ、お人好しにもほどがあるっ!」





白崎は総夜を銃で打ったのだ。肩と脇腹を…





バランスを崩すとその場に倒れた。






白「本当に馬鹿だよなっ」





ドンッ





ヒュー




バァ〜ンッ






白崎は総夜を思いっ切り蹴り飛ばし、総夜は壁に衝突し





グラッ



ドサッ




総夜は力無く倒れた。




白「つまらん。骸(がい)後は任せた…」





骸「はっ、仰せのままに」





白崎は骸にそういい、姿を消した。





総「待てっ!」