陽[二人は大丈夫だけど少し危ないかもしれない。」
総「…そうか、場所は何処だ。」
陽[森の奥にある一つの研究所]
総「待て、研究所って何十年も前に無くなったはずじゃ…」
陽[確かにそう聞いているけど、奴等はそれに目をつけた。…もしかしてだけど、二人を実験に使うかも知れない…」
総「‼」
総「早く助けないと…案内頼む」
陽[うん。]
二人、いや一人と一匹は大切なものを守る為に向かったのだった。
例え、罠だとしても大切な人を失うのを見たくない、そんな気持ちを抱えたまま向かったのだった。
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