あんな思いをしない為に僕も頑張った。
一緒に修行して…
総「凛、ありがとう。ごめんね心配をかけて」
凛「!」
それは俺だけに言っている言葉だった。
しかし二人には聞こえていなかった。
スゥ
斎藤さんは総夜をお姫様抱っこをし小屋を後にした。
凛(なんで斎藤なんだよ。僕がやりたかったのに…)
斎藤さんを睨みつけると斎藤さんはぎくしゃくしていて面白かった。
凛(もっと、姉さんに頼られるようにもっと強くなりたい…もっともっと…)
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