ギュウ 総「!」 気付けば俺は鬼龍院かもしれない奴を包み込めように抱きしめていた。 斎「今はお前が誰なのかは聞かない。からそんなに警戒する必要はない。」 総「・・・・」 ギュウと抱きしめ返すおそらく鬼龍院は俺の耳元で 総「一で良かった。ありがとう…明日落ちついたら、話すから…」 そう言って眠った鬼龍院。これは完璧に鬼龍院だと証明された。 スゥ、スゥ 微かに聞こえる鬼龍院の寝息。見ると、いつもの鬼龍院の姿に戻っていた。