涼君はそう言って部屋を出たけど、やっぱり気になる。
それに話しをしていた涼君はこんな僕にでさえ、恐怖か怖さを感じた。
沖(そんなに知られたくない事があるのかな?…なんで頼ってくれないのかなぁ。)
考えても仕方ないよね。今はよく寝て、後で龍牙君に聞きに行こう。
そうすれば、少しは涼君達に近付ける様な気がしたんだ。
斎「総司、起きてるか?」
沖「一君⁉ど、どうしたの?」
斎「鬼龍院に聞いてな。夕飯が出来てるが食べれるか聞きにきたんだが…」
あ、成る程そういう事ね。
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