沖「うん。あのさ、池田屋での討ち入りの時に、僕と戦った男がいたでしょ?」
総「あぁ」
少し暗い表情にある涼君
沖「その時、涼君の事を知っているみたいな事を言っていたけど、知り合いかなにか?」
総「それは沖田の気のせいじゃないかな?俺にとっては始めてだしな。」
沖「本当に?」
僕はしつこく涼君に質問をする。
総「沖田が気になるのは別に構わないけど…深入りしない方が君の為だ…勿論、新選組の為にもね…じゃぁ、話はこれまでしっかりと休めよ。」
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