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野々歌「ねぇ、奏ちゃんいかなきゃいけない?」
奏夜「多分な。幸人の重大発表だからな。」
野々歌「しかたないなー。幸人くんも世話がやけるよ。」
奏夜「それ、お前が言うか?」
野々歌「しらなーい。」
野々歌「奏ちゃん行こー。」
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この時、この後にあんなことが発表されるなんて2ーAの誰一人として考えていなかった。
あ、そうだ一人わかっていた人がいた。
幸人以外の誰一人として考えていなかった。
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