〜パーティ会場〜
「見て、あのかたが今日の主役で立花家のお嬢様でしょ綺麗だわ。」
野々香(未来が褒めてる、やっぱ綺麗だよね。嬉しいw)
そのとき遠くの方から幸人が走ってくるのが見えた。
幸人「野々香ちゃんー。今来た所?」
野々香「うん、そうだよ。」
幸人「未来の服とか決めたのやっぱり、野々香ちゃんだったんだー。」
野々香「違うよ、結局私には手におえず志寿にまかせちゃった。」
幸人「まあ、どっちにしろ未来が変な格好しなくてよかったよ。」
野々香「ダネ☆あ、幸人くんそれで昨日言ってた大事なことって何?」
幸人「だから、ナイショって言ったでしょ。もうちょっとしたら教えてあげる。それより、野々香ちゃんすっごく綺麗。」
野々香「そう?」
幸人「うん。未来より何千倍、綺麗だよ。未来なんて下の下だよ。」
野々香「ありがとう。でも、幸人くん…」
幸人「何?」
野々香「後ろ、後ろ。」
幸人「後ろがどうかした?」
野々香「未来がすごい剣幕で睨んでるよ、今にも襲いー」
野々香「遅かったかー。」
未来「幸人、あんたなんてった?未来なんて、下の下だって言ったでしょ。そりゃー野々香みたいに綺麗で可愛くはないけどさすがに下の下は酷いでしょ!」
幸人「えっと、そのーすみませーん。」
未来「まちなさーい。」
野々香(幸人くんの無事を願います。)
奏夜「おい、野々香。」
野々香「えっ。」
野々香が振り返るとそこには、奏夜・海・真人・ルシアの4人がいた。
野々香「皆んな来てたんだ?」
海「俺たち、今外で偶然出くわして、一緒にここまできたんだ。」
野々香「そうだったんだ。」
そこから何時間もたち未来と龍の婚約発表もされいよいよ終わりに近づいてきた。その時…
幸人「皆さん、ご機嫌いかがですか。立花家の長男、幸人と申します。」
野々香「えっ、幸人くん急にどうしたのかな?」
幸人「今から、重大発表がござます。心して聞いてください。」
幸人「重大発表とは…」
ドキドキ…
幸人「その前に、今日の重大発表には僕の通っている志乃山学園の2ーAの皆さん、龍くんと未来以外の人に非常に重要なことをお話しします。」
「見て、あのかたが今日の主役で立花家のお嬢様でしょ綺麗だわ。」
野々香(未来が褒めてる、やっぱ綺麗だよね。嬉しいw)
そのとき遠くの方から幸人が走ってくるのが見えた。
幸人「野々香ちゃんー。今来た所?」
野々香「うん、そうだよ。」
幸人「未来の服とか決めたのやっぱり、野々香ちゃんだったんだー。」
野々香「違うよ、結局私には手におえず志寿にまかせちゃった。」
幸人「まあ、どっちにしろ未来が変な格好しなくてよかったよ。」
野々香「ダネ☆あ、幸人くんそれで昨日言ってた大事なことって何?」
幸人「だから、ナイショって言ったでしょ。もうちょっとしたら教えてあげる。それより、野々香ちゃんすっごく綺麗。」
野々香「そう?」
幸人「うん。未来より何千倍、綺麗だよ。未来なんて下の下だよ。」
野々香「ありがとう。でも、幸人くん…」
幸人「何?」
野々香「後ろ、後ろ。」
幸人「後ろがどうかした?」
野々香「未来がすごい剣幕で睨んでるよ、今にも襲いー」
野々香「遅かったかー。」
未来「幸人、あんたなんてった?未来なんて、下の下だって言ったでしょ。そりゃー野々香みたいに綺麗で可愛くはないけどさすがに下の下は酷いでしょ!」
幸人「えっと、そのーすみませーん。」
未来「まちなさーい。」
野々香(幸人くんの無事を願います。)
奏夜「おい、野々香。」
野々香「えっ。」
野々香が振り返るとそこには、奏夜・海・真人・ルシアの4人がいた。
野々香「皆んな来てたんだ?」
海「俺たち、今外で偶然出くわして、一緒にここまできたんだ。」
野々香「そうだったんだ。」
そこから何時間もたち未来と龍の婚約発表もされいよいよ終わりに近づいてきた。その時…
幸人「皆さん、ご機嫌いかがですか。立花家の長男、幸人と申します。」
野々香「えっ、幸人くん急にどうしたのかな?」
幸人「今から、重大発表がござます。心して聞いてください。」
幸人「重大発表とは…」
ドキドキ…
幸人「その前に、今日の重大発表には僕の通っている志乃山学園の2ーAの皆さん、龍くんと未来以外の人に非常に重要なことをお話しします。」