…しかもベッドの上にいる二人。
危険度95!!!!!!!!
『望んでる事、してやろうか?』
っんな!??!
危険度MAX!!!!!!!
「望んで無い!!
望んでなんか無い!!」
『嘘つくのはもうやめたら?』
このままじゃ…ヤバい!!
『…冬嘉…』
そう言って蓮は、あたしの首筋にキスを落とす。
「っ!??」
びくっとうねる体。
『首弱いでしょ』
出た…小悪魔スマイル。
「やっ…やめて!!!」
あたしは蓮の体を何とかどかそうとする。
『無理。
もう我慢出来ねぇ。』
!?
……が、我慢!?!?!?!
『…俺とじゃ不満?』
……違う!!!
違くて!!!
「こっ…心の準備…が出来て無いっ…!!」
『じゃ30秒待つ。』
……早いよ…。


