『えっ、いいの?』 「もちろんだよ〜!彩乃ちゃんは将来のあたしのお姉ちゃんだもんね!」 『え、う、うん?でも、ありがとね、凪ちゃん。』 3つ年上の彩乃ちゃん。 ふわりと愛らしい笑顔で笑う彩乃ちゃんが電話の奥に見えた気がして。 あたしも少し、微笑んだ。