「くっそ、てか凪、なんで部屋入ってきてるんだよ。出てけよ」 ベッドにいそいそと身を委ねながらお兄ちゃんはそういう。 上目遣いしてもかわいくないからね、うん。 「はあ!?お母さんが起こしてこいって言うからあたしきてあげたのに!しーらないんだ!お母さんに怒られても凪のせいじゃないからね!」 「けっ、あんなババア怖くも痛くもねーよ。」 お兄ちゃん、それちょっと日本語違うと思う。