とまあ、ざっくりいうとこんな感じでBBQが決まった。 「悠輔ーぇ、楽しんでるぅー?」 そういって近寄ってきたのは、紗理奈先輩だった。 「あー、はい。」 「そんな顔じゃないけどぉ?紗理奈お姉さんが話聞こうかあ?」 先輩は赤い顔をしながら近づいてくる。 …この人、酔ってんのか? 「あー悠輔。気にしないで。それオレンジジュースだから。そいつはほっといてくれて大丈夫ー」 莉菜先輩が冷たい顔で紗理奈先輩を見下ろしながらそういった。 こ、こえええー… そいつ呼ばわりしたよ。