でも、一応ジト目でにらんであげた。 そうすると真優は気付いてなくて耀太は焦ったように離れた。 「…早く帰ってこないかなあ…早く、会いたいな…」 アイスを食べながらそういうと耀太はむせた。 「お前な、今日からいったばっかだろ。」 耀太は本当に、女心がわかっていない。