というか、睨みで返された。正直、あの冷たい空気の鶴来さんよりかは全く迫力がない。 「…チッ」 パタン。 謎の金髪少年は、舌打ちをしてお膳を取っていった。 子供っぽくて素直で、そんな人も此処には居るんだ、と少し肩の力が抜ける。 …まあ、いよいよ此処がどんな別邸か、彼らは何者なのか、分からなくなったけど。 ううん。 軟禁が終われば、無関係になるでしょ。 どうだっていい、そんな疑問なんか。詮索なんか。