こらこら、そこまで言いすぎだってば 「ま、まぁでもみんなが羨ましがるほどではないよ意外と子供っぽいとこ、あるし」 「でもでも!あたし達からしたら、目の保養は大事なわけで!」 「あぁはいはい、憧れの小鳥遊ですもんね~」 「わざとらしいっ!」 学校に着いてすぐに解散、とまではならずミーティングの後は 後片付けも残っている。 全部を終えた後、学校を出ると空は真っ暗になっていた。 「それじゃあ解散しようか」 「うん、お疲れ様~」