黒猫ちゃんの憂鬱5





タッタッタッタッ




後ろからカエデを刺そうとした奴を、






『グハッ!!』




とび蹴りした。





『っ!?ツキ?大丈夫か?何かあった?』




「いや、大丈夫。ユーキ何処にいるの?」


『多分2階に居ると思う』






「分かった。此処任せていい?」




『うん。危なかったら気絶以上にするから』




その言葉を聴いて安心した。






次はユーキだ。