「本当にありがとう!まさかまたこんな感じで一緒に帰れるなんてね」 『俺も!しかも中身が美幸でも実際幼稚園児と帰ってるわけだし!』 「確かに☆あ!そーだ、これ私の家の住所だから!いつでも手紙書いて~」 『お~、サンキュー☆』 そう言ってその場を去った。