幻想国物語 * 黒の魔導師と白の姫君

ファンタジー

銀*狼/著
幻想国物語 * 黒の魔導師と白の姫君
作品番号
894732
最終更新
2014/04/04
総文字数
1,378
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
139
いいね数
0




「僕とはあまり関わらない方がいい」

アーサー・M・ペンドラゴン
通称【極炎ノ魔導師】

×

「連れてって。どこか……遠くへ」

通称【幻想ノ姫君】
天然。正義感が強い。
ソフィ・F・ギルフォード



その昔、遥か昔に存在した王国。

魔力を忌み嫌い、平穏を愛する太古の国、ラサ。

の第五姫君、ソフィは窮屈な城を飛び出し自由を夢見る16歳。

ある日出会った若き魔導師に、旅に連れてって欲しいと頼み込む。

そこから変わった日常と。

そこから変わった運命と。

極炎ノ魔導師と呼ばれる彼の、暗き過去と隠された本性を知る。

豪火を司る魔導師と、幻想をみさせる事のできる姫君と。

出会いのはてに待っているのは、幸か不幸か……。



「僕は自分が……わからない……」

「わからなくてもいいよ。だからこれ以上一人で抱え込まないで」



「もうこれ以上、アンの困る顔、見たくないんだ」




例え種族が違っても。

決して関わってはいけないはずの出会いだったとしても。

私と貴方の間にあるのは、他人行儀のつながりじゃない。

「絆」だって……信じても、いいよね?







異世界LOVEファンタジー

It's show time!!!!





start…2013.5.19

目次

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