トイレきたねぇのに・・・
『俺、桐上桐斗は生涯…いや、命?
どっちでもいいや✩・・・をかけて
氏原海麗に手を出さないことを誓います。』
真剣だな・・・
まぁいい
『それでいいだろう。その誓い絶対忘れねぇからな。てめぇも忘れんなよ』
『あっ!ごめん!ちょっと訂正させて!?』
?
一体何を訂正すんだ?
『いいけど、変なこと言うなよ。』
『はーい。じゃあ、氏原海麗にお許しが
出るまで手を出さないことを誓いまーっす!』
だから出さねぇよ
『変えても無意味だったな』
『そんなことそんなことねぇよ?』
なんで?
『?』
『俺が海麗に好きになってもらうように
頑張るから!』どやぁっ
ドヤ顔うぜぇ
『ないな』
『うぅん、あるよ。』
『決めつけんな、第一俺の、お前に対する行為でわかんだろ。
俺はお前が嫌いなんだよ』

