「BL?」俺ってやっぱイケメンじゃね?



『話をそらすな』


『あれぇ?照れてもいいんだぞー?』


『お前、まじ死んでくれ』


『あははー!冗談きちー(笑)』


冗談じゃねーし



『んで、俺の泣き顔撮ってなにするつもりだった』


『そりゃぁ!オナn…あっ(笑)』


『…』


皆さんお分かりだろうか
俺から溢れるこいつへの殺気を


『冗談だってばー(笑)ホントは待受にする
つもりだった✩』


それも許せねぇ


『…』


『もー!そんな怖い顔すんなってー
写真はもう撮らねーから。なっ?』


『本当だろうな』


『まじまじ!もうあんなこともしねぇよ?お前の許しが出るまで。』


一生お前に許可なんか与えねぇけどな


『その言葉、命かけて誓えるか』


『誓う!誓う!もうめっちゃ誓っちゃう✩』


そうゆうと桐斗は俺の前に跪いて(ひざまずいて)
誓いの言葉みたいなのを言い始めた