俺の心配をよそに当の本人は、ご機嫌。 『次の方、どうぞ』 案内されて、中に入る。 すげぇクオリティーの高さ。 そんな事を考えながら、歩いていると たまに出てくるお化けに 双葉の悲鳴が聞こえた。 「ひっ・・・!」 「ふっ」 いつもと違う双葉は、いつもよりもかわいく感じた。