『明日』~隣のキミへ~




カフェオレを飲むと、甘い香りが口の中を満たした。



今まで、休みなしで働いてきたため喉がカラカラだった。



そんな喉に冷たいカフェオレは、最高だった。



「じゃあ、そろそろまわるか」



「うん!あ、そうだ私2年3組に行きたい」



「確か、お化け屋敷だったな」