『明日』~隣のキミへ~




しばらくしてから、彼女の部屋に入った。



彼女が居なくなる前のままで、とてもきれいだった。



勉強机も、鞄も、本棚の本も・・・。



どれも、そのままだった。



その一つ一つをゆっくりと眺めていった。



すると、あるものに目がとまった。





本棚から見える一冊の本に。