次の日



心の整理をさせ、彼女の家へと足を運んだ。



インターフォンを鳴らすと中から、彼女のお母さんが出できた。



「いらっしゃい・・・妬馬くん」



「お久しぶりです。おばさん」



「さぁ、中に入って」



「はい」



俺は、ゆっくりと家の中に足を踏み入れた。