「「「「姫、ようこそーっ!!!」」」」 30人強ほどいるいかちー男の子 たちが口を揃えて私を 出迎えてくれた。 見上げると "姫 ようこそ龍空へ" の垂れ幕まで下がっていて パーティのように食べ物なども 用意されている。 『‥嬉しい。』 素直に嬉しい。 ほんとは 拒絶されたらどうしようと すごく不安だった。 でも、こんなにも 私を暖かく迎えてくれた。 「優音」 私が感動して立ち止まっていると、 尚が微笑みながら手をとって 真ん中へと連れてってくれる。