空歌 -そらうた-






「覚悟、ですか?」

流風先輩が、不思議そうな顔をする

「あとはこいつに聞け。」

遼にいが私の頭を叩いた。
んな無責任な‥


「んじゃ、頼むぞ。」


遼にいは笑顔で帰っていった。



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「優音ちゃん、1つ聞いてもいい?」


流風先輩が私に問いかけた。


『なんでしょう?』

「君の情報が、出てこないんだ。
ロックもされている。
君は何者なの??」

あぁ、探ってるなあ。流風先輩


私のデータは、悠兄ちゃんが
厳重にロックをかけてくれたから
見られることはない。



『話す時が来たら、話します。』





今の私には、それしか言えないから。