「羅奈!蘭!おはよー。」 「「おはよ。」」 薫がニコニコしながら近づいてきた。 「なになに2人とも私がいない間にもう仲良くなっちゃったの?」 「まあね~。」 「そっかそっか。あ、そうだ報告しとかなきゃ。キャンプの班がきまったの。」