「うそっ…」 雅があたしのこと好き!? 学園の王子様が!? 「嘘じゃねーよ…。羅奈…。俺と付き合ってください。」 「…ウゥ…ヒクッ…うん…。」 嬉しくて涙が出た。 「その笑顔反則…////…」 「えっ?…んっ…。」