「ら~な!ふふっ。」 「なによ…。薫。気持ち悪い。」 薫がニヤニヤしながらあたしの席にきた。 「昨日はどうだったの?部屋で櫻井くんと…。」 「…/////…。べっ、別になにも…ない!」 「あ!怪しいー。動揺してる~。」 「こら、薫。あんまり羅奈をからかわないの。」