「教室いこ!」 「うん。クラス発表見に行かないと~」 「その必要はないよ!お爺ちゃんに頼んであるから」 「じゃあ、おんなじクラスってこと!?」 「もちろん。」 「やったー!!ありがとー薫。」 嬉しくて薫に抱きついた。 「はいはい。んじゃ、早くいこ?」