「Tシャツまだ試作品なんだよね?
ほんとコレ可愛い♪」
未礼嬢は、自ら着用しているTシャツを惚れ惚れするように見ながら私に声をかけてきた。
私がデザインを担当しているグリーン☆マイムのチャリティーTシャツ。
その試作品が出来たから、私や綾人さんだけでなく、今回手伝ってくれている未礼嬢たちにも着用してもらっている。
「うん!可愛い♪琴湖さん、天才」
萌花さんもはしゃいでいる。
子どもには少し大きなサイズのTシャツだけど、萌花さんは嬉しそうに着用してくれているから、私もとても嬉しい。
「ワオ!クール!」
後ろからの声に振り向くと、
「あら、貴方たちも来てくれたの」
ジャンと白雪だ。
私たちが着用しているTシャツをまじまじ眺め、
「イヤァ~、琴湖にそんな才能があったなんて、ビックリだよ!
やるじゃないかァ(*^3^)σ~☆」
「うん!
でも、花をモチーフにするって言ってたじゃん?
琴湖ちゃんのことだから、もっと可愛らしいデザインにするのかと思ってた。
意外!でもすごく良いね!」
ジャンと白雪は、私を絶賛してくれた。
「そう?ありがと」
若草色のTシャツ。
柄は、かなりシンプルに、“種から芽が出ている”絵だ。
グリーン☆マイムのロゴが板チョコだけに、“種”はカカオにした。
表したのは、未来への希望。
メッセージ性を重視したつもり。
ほんとコレ可愛い♪」
未礼嬢は、自ら着用しているTシャツを惚れ惚れするように見ながら私に声をかけてきた。
私がデザインを担当しているグリーン☆マイムのチャリティーTシャツ。
その試作品が出来たから、私や綾人さんだけでなく、今回手伝ってくれている未礼嬢たちにも着用してもらっている。
「うん!可愛い♪琴湖さん、天才」
萌花さんもはしゃいでいる。
子どもには少し大きなサイズのTシャツだけど、萌花さんは嬉しそうに着用してくれているから、私もとても嬉しい。
「ワオ!クール!」
後ろからの声に振り向くと、
「あら、貴方たちも来てくれたの」
ジャンと白雪だ。
私たちが着用しているTシャツをまじまじ眺め、
「イヤァ~、琴湖にそんな才能があったなんて、ビックリだよ!
やるじゃないかァ(*^3^)σ~☆」
「うん!
でも、花をモチーフにするって言ってたじゃん?
琴湖ちゃんのことだから、もっと可愛らしいデザインにするのかと思ってた。
意外!でもすごく良いね!」
ジャンと白雪は、私を絶賛してくれた。
「そう?ありがと」
若草色のTシャツ。
柄は、かなりシンプルに、“種から芽が出ている”絵だ。
グリーン☆マイムのロゴが板チョコだけに、“種”はカカオにした。
表したのは、未来への希望。
メッセージ性を重視したつもり。

