そんなツッコミも、彼に効くはずはなく。 わたしはしょうがなく、焦る、そして悩む頭と共に、授業に耳を傾けた。 もちろんその時間は、何も覚えられなかったけれど。 隣で静かに寝息をたて始めた彼を見れば、さっきの発言の繰り返し。 そしてツッコミも繰り返し。 なんなんだ、あいつは。