遊浅くんのお昼寝タイム【短】






そんなこんなで遊浅の小さな言い訳は通用せず、

彼は引きずられるように、体育の先生に連行されていった。




あー…まあ、彼の組体操姿が見れるなら、いっか。




わたしは静かに、遊浅の行動を見つめていた。





彼は何でも簡単にやってのけた。



軽いからかは知らないが、結構な頻度で上に立っている。




なのに、手でバランスも取らずに、ひょいっと立ち上がるのだった。




…さすが遊浅。