ーーーーーーー10分後ーーーーーーーー


「久山さん、久山美恋さん」
「はーい」
「こちらへどうぞ」
そこは、なんというか…寝室見たいでなんかリラックス出来た。

ーーーコンコン「失礼します。」
そう言って入ってきたのは…

栗色のサラサラな髪の毛
目は、キリッとしていて
鼻はたかく
とにかくかっこいい

見とれていたら、お母さんの爆弾発言を聞いてしまった。

「美恋、この先生と結婚してもらうから‼」
んっっ? 今、何て言った?
この人と結婚する⁉