夜空の星は。

「~~~っ!だからっ!」

私は斎藤がいる方を向いて
叫んだ。

「んだよ。」
「んだよ。じゃないよっ!
なんで家まで送る必要があるの?!」

すると斎藤はため息をついて
いきなり真っ直ぐ見られた。

「?」