と、そのとき… ポンポンッ… 「?」 誰かに肩を叩かれて振り返る。 「こんにちは、お嬢さん?」 「!カフェオレ君っ!」 そこにいたのはカフェオレ君だった。 「偶然だね。真白。 …いや今は斎藤星羅か。」 「…そうですね。 カフェオレ君今日は海ですか?」 本当にカッコいいと思う。この人は。 「ありがと。」 「いーえ? …あ、皐月(さつき)くんこんにちわ!」 「こんちゃ~」 かわええ…♡ 「あっ?星羅ぁ~!」