夜空の星は。



ーっあ!

声が駄目なら…


私はさっきまで勉強していたところに行き、ノートとペンを持って斎藤の所へ
戻った。



「なんだ?
ノート?…とペン…


あ!なるほど!」


どうやら斎藤も理解したみたいで、
早く早くって急かしてくる。



ま、待ってよ。
大変なんだよぉ…