「おはよ。」 「星羅、大丈夫?」 「うんありがと。」 学校に行ってそうそう 茉莉に心配された。 ーーーーーーーーーーーーーーー 『ーーであるからしてー。』 数学の先生のこえを聞きながら私は 空を眺めていた。