私の日常はいたって普通。
朝1番最初にする事は化粧台の鏡で自分の顔を見て、
お気に入りのブラシで髪をすくこと。
それから顔を洗ったり、学校の準備をして
制服をきる。
そして、制服を着た私は1階に降りてコックさんの作ってくれた朝食を食べた。
食べ終わって丁度良いところにお手伝いさんが来て
「学校のお時間です。
玄関の前に車が待っていますので、お早めに。」 って....。
もうちょっと何か付け足しても良いじゃん.........。
「はい、わかりました。」と言うしかない.....。
私は席を立ち荷物を持って玄関へ向かった。
ガチャンっ_____
「いってきます。」
小声で言う。
玄関の前には運転手さんが待っててくれた。
それから、私は車へ乗る。
「お願いします。」 と言って。
そして、車は発進した。