ブラックネメット

「そうね・・そろそろ連絡の1つでも来ておかしくないかも」


透き通った声が返ってくる


「ま、おもしろそうだからいいんだけどさ」


この少年、名は真神悠馬(さながみ・ゆうま)という、茶髪のボサボサヘアーが特徴だ。
表の顔は、私立戦場高等学校に通う普通の高校二年生だが、裏の顔は去年設立された警視庁「特務支援課」のリーダーである


せんべいを食べ終わった後悠馬は愛銃、銀色のリボルバー『ネメット』の手入れを始めた。


「ネメット、そろそろ定期検査なんじゃない?」

悠馬の横で、ソファーに寝そべりながらマシュマロを頬張っている金髪ロングヘアーの少女

名は北神ゆか
悠馬と同じく私立戦場学園に通う二年生で
悠馬の幼馴染だ
ゆかの得物は『ツンファイト』
西洋風の剣
胸がデカいのが特徴である(悠馬談)

ちなみに、定期検査とは定期的に行われる武器の検査だ

「んだな・・この仕事が終わったら行かないとな」


「ゆうの中では、もう「アレ」に行くことは確定なのね・・」


溜息をつきながらTVの画面を見る




「まぁまぁ2人とも、呼ばれるまでしっかり休んでおきましょ?」


そこで第3の声が上がる