「では、しゅーちゃんに真那田さん！！人生初のクレープをどうぞ！！」

「そんなのいいって。」
「ぃただきます・・・」

あむっ


「お。」
「あ。」


おいしいじゃないか！！！


「どうですか？笑川先輩っ！！」
「おいしいよ、村雨さん！！！ありがとう、誘ってくれて！！」
「どっどういたしまして・・・///」


あれ？若干引かれた？まぁいいや！！



「なんか・・・しゅーちゃん、いい顔するようになりました。」
「うん。なんか兄貴明るいね。」
「しーちゃん嬉しそうですね。」
「亜絃だって。」

「しあんー！！」
「遅れてごめん！！」

「おーやっと来たか！！あ、俺行くから。じゃーな！！」
「はい。」
「兄貴、今日遊んで帰るからちょっくら遅れるわー！！」
「分かったーって門限に遅れるんじゃないよ！？」
「門限なんてないだろ！！」

（段々昔のしゅーちゃんに戻って来てるみたいです、今日1日で・・・村雨さんには感謝しなくてはいけませんね。）