落ちた時、周りの声すら遠く感じた。 なんで? って思った。 落ちた事に頭が追いつかなくて、 また、番号が書いてある所を見直した。 1965……1965… やっぱり無かった。私の番号は… 「京香?(きょうか)あった?」 「ごめん。無い。」 「え?嘘でしょ?」 こんな所で嘘とかつけるわけない。 親友の唯(ゆい)は持っていかれ 私はゴミ箱に落とされた。 「あはははっ。」 もう最悪だ。