「ひまりの言ってたことあってたよーすごいーひまりって超能力者?」


「いや、ちがうからね」


「これからひまり先生ってお呼びします。あ、かれんにこのこと伝えてくるねー」


「うんいってらっしゃい」


いってきまーすひまり先生そう言ってかれんの元に走っていってしまった。


ほんとにあかりは元気な子だなーそう思いながらあかりたちのところに行った。




―――――――――


「・・・・ということで一年間よろしくな」


うちのクラスの担任の自己紹介がおわった。


新しく入ってきた先生だから少し緊張しちゃうなー


担任の川崎先生は去年大学を卒業したばかりだそう


おいおい1年目の先生に担任を任せてもいいのかって思ったけどしっかりとしている先生だったから問題はないと思う。


「いきなりだが転校生を紹介する。ほら 入ってきなさい」


先生がそういい終わったと同時に教室のドアがあいた。


「・・・キャーーーーーーーーーー///」


女子の高い声が教室に響く。


男子の方も見とれているようだ


それもそのはず入ってきた彼はぞくにいうイケメンという部類にはいっている人だった。


しかも超がつく