今までのいきがってた頃のあたしなんて、もう何処にもいなかった。
ただただ、恐怖で、愛の事だけでも守らなくちゃいけないって思った。
玄関の前で震え続けながらも、あたしは1人色々な事を考えていた。
そのうち、
ドアを叩く音がなくなると共に
あたしは鳴り続ける電話の方に向かった。
「はい………」
「………」
「……誰だかもう分かったから、何か話せば?」
「………」
「何がしたいの?」
『…………。』
「悪いけど、こんぐらいじゃ、びびんないから!!」
そう言うと向こうから電話が切れた。
そして、また電話が鳴り始めた。
あたしは、頭がおかしくなりそうで守に電話をした。
ただただ、恐怖で、愛の事だけでも守らなくちゃいけないって思った。
玄関の前で震え続けながらも、あたしは1人色々な事を考えていた。
そのうち、
ドアを叩く音がなくなると共に
あたしは鳴り続ける電話の方に向かった。
「はい………」
「………」
「……誰だかもう分かったから、何か話せば?」
「………」
「何がしたいの?」
『…………。』
「悪いけど、こんぐらいじゃ、びびんないから!!」
そう言うと向こうから電話が切れた。
そして、また電話が鳴り始めた。
あたしは、頭がおかしくなりそうで守に電話をした。



