さて、朝食を食べ終えたし、いざ、霧坂学園へ‼ 「なに、冒険風に言ってんの?」 「いいじゃん。その方がなんか楽しくない?」 「別に・・・」 「つれないな〜」 それだから、彼女が出来ないんだよ。 「なんか言った?」 「べ、別に〜」 やべぇ、今思った事をバレたら半殺しにされる・・・ 怖いわ、マジで 「まぁどうでもいいけどさ。」 「あ、あははは」 ふぅ、危ない、危ない 「あ、そうだ。」 「ん?どうした。」 「なるべくバレないようにしなよ?」 「なんで?」