「…ん」
晞李が優しく唇に触れた。
「美緒、好きだ…」
「そんな事知ってるよ。…あたしも好き」
神様なんて、関係ない。
だって、あたしは…
晞李が大好きだから。
晞李が優しく唇に触れた。
「美緒、好きだ…」
「そんな事知ってるよ。…あたしも好き」
神様なんて、関係ない。
だって、あたしは…
晞李が大好きだから。