「花火?」 「そー。うちと唯と真綾と千秋と夏威と悠貴の6人で。あちなみにうちの近くの公園ね」 「え、でも公園でやるのはやばいんじゃない」 「大丈夫。パパが一緒にいてくれるって言ってくれたから」 「真紀のお父さんって確か警察官だよね」 そういえば・・・。 「うん、だから大丈夫だよ」 というわけで、花火をする事になった。