「あれ?悠貴から・・・」 メールの内容を見ると、驚いた。 『付き合ってもいいと思う?』 「!!」 どうしよう・・・。 直接言いに行こう!! ケータイ電話を片手に廊下を全速力で走り体育館へと急いだ。 体育館に着くと裏のほうから声が聞こえてきた。