あの夏の日と、私と、キミと。




そして、次の日のお昼。



「悠貴!!」



「どうしたの?真綾」



「お弁当・・・作ってきたの一緒に食べよ!!」



「マジで!?もちろんいいよ!」



悠貴の笑顔につられて、私も笑顔になった。